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COLUMN

コラム

FLASHはどうして少なくなったのですか?

3年ほど前からはFLASHを使うサイトが急激に少なくなったことを感じていらっしゃるかと思います。これは世界的な流れの中で日本が遅れてそうなったもので、今では新規にFLASHをウェブに採用することがほとんど無くなりました。その理由として以下のものが挙げられます。

軽量なjQueryスライドショーの台頭

スライドショーはこれまでFLASHによって再現されることが多かったですがjQueryというお手軽なシステムによって簡単にスライドショーを作成することができるようになりました。 これによって軽量かつ簡単にスライドショーを作成できればFLASHを使わなくて良いという流れが出来てきました。

FLASHの脆弱性が露呈

FLASHをウェブで再生するためにはAdobe のFlash Playerを使うことが多いですがこのFlash Playerに致命的な脆弱性がいくつも発覚し、現在まで安全性は確率できていない状況です。脆弱性がある限りはそのサイトはコンピューターウイルスを媒介する可能性のある悪質なサイトになってしまうため、検索大手もFLASHを搭載したホームページを嫌うようになりました。 そのためFLASHは一気に衰退し、スマートフォンOSでもFLASHの再生を認めなかったためウェブ制作者は新規開発を諦めることになりました。

これからはHTML5とJavaScriptで代用

FLASHの複雑なアニメーションは非常に魅力的だったといえます。しかしながらこのような脆弱性とモバイル非対応という現実はあまりにもユーザーにとって不都合ですので今後再起してくる可能性は低いといえます。 今後は軽量なHTML5とJavaScriptを使った代替アニメーションが多く使われていくことになりますがその中でもGoogleが提唱するシンプルなテキストを中心としたものが主流になっていくと考えられます。

お読み頂きありがとうございました。
記事:株式会社アカリデ